
ついにライカMデジタルの全貌が明らかとなった。 名称はleicaM8。本流を受け継ぐ意志を感じるネーミング。 見た目はほぼM7のままだが、軍艦部にはもはや巻き上げレバーはない。

撮像素子は18×27mmの1,030万画素CCD。
ファインダーは0.68倍。24~90mmまでのフレーム対応。 撮影画角は1.33倍なので31.9~119.7mm相当?ちょっと中途半端か。
シャッターは電子制御式の金属縦走りで、最高1/8,000秒に対応。 もちろんAE付き。その他にもストロボなど新機構が組み込まれ、デジタル化を期に、一気に進化を進めた(追いつかせた)感じ。ゴム幕とか色々無理あったから・・

11月下旬に発売するそう。価格は577,500円。ライカにしては安いかも?
フォトキナレポート http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/09/28/4715.html
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テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真
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