アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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新潟居酒屋紀行「古町 五郎」(新潟その1)
万を待した居酒屋紀行新潟編。
まずは15年以上前の学生時代に通っていた「古町五郎」へ。
折しも新潟の随一の繁華街、古町は「古町どんどん」というイベントの準備中で通りがテントだらけであった。
今や小新店、万代店を加え、3店となった「五郎」だが、小生の通っていた当初は寺裏通から越して来たこの1店だけだった。当時、出来立ての店内を見て、あばら家だった前店とのギャップにどよめきが起こったものだった。
さて暖簾をくぐると、内装は15年前のまま。歳月が程よく店内に落ち着きを加えている。昔のままの全席靴脱ぎスタイル。BGMもJAZZのままである。
カウンターはすでに満席。卓席で、のどぐろ刺、かわはぎ刺肝和え、とり砂肝・せせり塩焼を発注。酒は「〆張鶴」ぬる燗である。
久しぶりの「五郎」の味は新鮮な素材と程よい味加減で、旅の疲れをリフレッシュしてくれた。
特にかわはぎは肝のうま味が刺身に乗り、最後まで飽きさせない。
締めに名物「五郎めし」。これは筋子・たらこ・鰹節・納豆・とろろ・バターなどあらゆるものがまぶされた猫飯の一種で、今回はこれに刺身が乗る大五郎飯を選択。
五郎さんが貧乏時代に考案したという素朴ながらよく工夫された一品である。匙でよく混ぜながら食べる。
店主の五郎さんは現在、小新店の方にいらっしゃるようで、今回はお会いできなかった。しかし、よく気のつく若いスタッフの皆さんがテキパキと小気味良いサービスでお店を盛り上げている。
次から次と、入れ替わりお客が入ってくる様を眺め、小生も腰を上げることにした。
五郎 古町店 (居酒屋 / 白山)
★★★★★
4.5
旬魚酒菜 五郎
http://www.goro5634.com/goro.htm
五郎古町店 025-229-5379
新潟市古町通8番町1446 一蔵ビル1F
五郎万代店025-241-5601
新潟市東大通2丁目3-15
五郎小新店025-265-5676
新潟市小新南2-6-13
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テーマ:
新潟県
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地域情報
【2006/05/13 00:00】
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