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アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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キム・ギドク新作、今度は整形中毒。
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キム・ギドク監督の新作『時間(原題)』が、第31回トロント国際映画祭に招待されたそうだ。今度の題材は「整形中毒」。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/23/20060523000018.html

今最も期待できる映像作家の一人がキム・ギドク。韓流映画の類はほぼ観ないが、『春夏秋冬そして春』で感動して以来、キム・ギドクだけは観る様にしている。

『春夏秋冬』はそれまでエキセントリックな題材ばかりを取り扱ってきたキムが美しい韓国の自然を舞台に、人間の業そのものに焦点を当てた「説話」的ともいえる映画で、精緻を極める映像のタッチとシンボリックでサイキックな演出が創り上げる世界観は、さながら韓国のイングマル・べルイマンとも言うべき境地に達していた。

ただし彼の作品としては『春夏秋冬』は異色作。それ以前の映画といえば、『悪い男』は誘拐した女子大生を売春婦に貶める男の屈折した愛の話だし、『魚と寝る女』はとっても痛い猟奇的愛の映画。『春夏秋冬』後に撮った映画『サマリア』も援助交際を題材としたグロテスクな贖罪の物語。スキャンダラスな題材の中に宗教的とも言えるテーマを描き出すのが彼の作風といえよう。

今回の『時間』は、また究極のお得意路線なのだろうなあと想像する。
毎回痛そうだったり、悲惨そうだったりして劇場で見る勇気ないんだよなー。大概DVDかWOWWOWまで待ってしまう私でした。でも監督支持の表明のためにも公開時にみるべきだよなあ。

タイトルは「絶対の愛」になったようです。

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