正直信じていなかったMデジタルが現実のものとなってきた。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2006/06/08/3964.html まずはパナからライカレンズ搭載の一眼レフが発表。今度は露払いとばかりにMレンズのデジ対応。にわかに賑やかになるleica周辺の動きである。 肝心のMデジタル本体は予告どおり秋のフォトキナ発表。どうやら1000画素、1.33倍サイズらしい。これはAPS-Cサイズ(1.53倍)のEPSON R-D1よりはましなサイズ。この辺微妙にくすぐってくる所がleicaのいやらしさか。価格のアナウンスはまだ無し。 なぜ気にしているかと言うと家にleicaレンズが死蔵しているからなのです。フィルム絶滅の今、我が家でも御他聞にもれずデジタルonlyに移行しているわけで今はまったく使われる気配なし。また使えたらな、なんて心の片隅に燻っているわけですよ。ただleicaのことなので価格が幾らになるのか検討がつきませんな。80万くらい?久々に盛り上がる秋のフォトキナになりそう。
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テーマ:ライカ・マウント・レンズ - ジャンル:写真
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