アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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わが子訪ねて新潟参り(2) 西燕 杭州飯店
母子の入院する産婦人科がまた制約の多い病院でして、面会が午後から。つまり午前中がヒマ。
最近の話題の燕三条系らーめんでも食べようかとJR北三条駅から西燕の杭州飯店を目指す。
降り立ったのは田んぼの真ん中、見事に何もない無人駅。
さすが金物のまち「燕」らしく、ぽつりぽつりと現れる民家では型抜き作業をしているらしい。
プレス機械の作業音が聞こえ、軒先には型抜き後の金属片がうず高く積み上げられている。
i-modeのらーめんナビを駆使し、現地にたどり着く。
お店はビルである。札幌にもラーメンで一財を成し、ラーメンビルを建てた「純連」みたいな店があるが、はたしてそんなに儲かっているのだろうか?
早めに中に入れてもらい、クーラーの効いた店内で涼ましてもらっていると、来ました「中華そば」が。噂どおりの極太背油のしょうゆらーめんである。もう見た目らーめんとは思えません。沖縄ソバか?(食ったことないけど)
モチっとしながらも弾力を主張する厚手の水餃子の皮のような不ぞろいの平麺と魚だし強めの濃厚なとんこつしょう油スープが背油と共に渾然一体となり、ワンアンドオンリーのカオスな世界観を形成している。
温度がぬるめな所もまた良し(猫舌なもので)。汗と鼻水でぐちょぐちょになりながら堪能していると、さらに餃子登場。
なんというボリュームでしょう。半ぎょうざにすればよかった。巨大なぎょうざが4個。具が詰まりすぎて包み切れずにはみ出しています。
これも麺同様に強力な弾力とバリバリ感を主張するインパクトの強い一品です。すっかり圧倒されました。
おとといの地震の被害的には皿が割れたくらい、ただ当日は地震後閉店したそうです。
(山梨から来て食べられずに帰った人もいたって)
食後、ぶらぶらとJR駅まで帰ると次の電車は2時間後。
おそるべし弥彦線。できれば車で行きましょう。
杭州飯店 (中華料理 / 西燕)
★★★★
☆
4.0
■住所/新潟県燕市西燕町49-3
■電話番号/0256-64-3770
■営業時間/11:00~20:30
■定休日/月曜(祝日の場合は翌日)
中華そば 700円 餃子 700円
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テーマ:
ラーメン
- ジャンル:
グルメ
【2007/07/18 12:19】
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ラーメン紀行
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