アスフェリカルの非球面眼日記
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これはほんとに日本酒なのか?村祐茜ラベル
探してみたら入手できました。テレビの紹介の純米大吟醸ではなく、特別純米酒の「茜」です。
村祐酒造「村祐 茜ラベル 特別純米 無濾過本生」(新潟市舟戸)
■原料米:非公開
■精米歩合:非公開
■日本酒度:非公開
■アルコール度:16~17
ドイツワインをすぐに想起させる熟したマスカットorキウィフルーツの香り。
「ワインみたい」とか喩えられる日本酒はままありますが、ここまでワインそのものな日本酒がかつてあったでしょうか。冷えたままだと甘みが強めに伝わり甘口のドイツワインそのもの。ぬる燗をつけると葡萄の種のまわりのところのグジュグジュの様な鮮烈な酸と果実味が立ち上がり、今自分が何飲んでいるのかわからなくなります。
柑橘類やパイナップルに例える方もいる位、強烈な酸です。
いったいどうやって作っているのか、非常にミステリアスな酒ですね。
製造年月H18.12ということで酸を強く残した新酒ということなのか、含有の微炭酸が味わいに一役買っているのか、それともはたまた、ぶどう酵母でも使っているのか?という気にさせられます。
1日経つと米の旨みも蘇り、さすがに日本酒かと思い直しましたが。
昔、新潟で一度だけ、こんなドイツワインそのものな感じの日本酒を飲んだ記憶がありますね。近所の酒蔵が持ってきたという瓶に何も書いていない無印の酒でしたが。思い出しました。
新潟市舟戸ってどこやねん!と調べてみると旧小須戸町の方なのね。あんまり合併されとるんでわからんわ。
茜16BY、17BYと純米吟醸の紺瑠璃が追加注文できたので今度ゆっくり比較しよう。あの酸が寝かすとどうなるのか。
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【2006/12/26 09:36】
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