アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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おっさんらの挑戦・みんなが健康なうちにCD制作 「ほんとにできるのか」
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●浅井健一「Johnny Hell(初回生産限定盤)(DVD付)」
昨日ここに悪魔がいました。まだ火薬のにおいがします。
浅井健一主演映画のサントラ盤みたいなジャケ。初っぱなもインストだし。(と思ったらDVDがベンジー主演ショートフィルムだった)
前半はJUDE的曲とSHERBETS的曲が交互して、ソロでやる意味は?、とちょっと失望しかけたが、T9“Johnny Hell”以降はブレイクビーツにオケ付きあり、、バイオリンとアコギのデュオあり、どちらでもないベンジーの新しくやりたかった世界が感じられてホッとした。
ここ最近意図的にポジティブなメッセージの歌詞が多かった気がするベンジーだが、本作では人間や死に対する諦観とか哀感とか迷いを隠さず歌っており、新たな強さを獲得している。
特にT13“人はなぜ”は名曲だろう。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=45120
強いていうと後期ブランキー、もしくは椎野さんがドラムの時のJUDE“Highway Child”の感覚に近いか?いやこれがSHERBETS、JUDEを超越した新しい浅井的世界なのかもしれない。
●Mogwai「
Mr. Beast
」
“難聴なドゥルッティコラム”モグワイの最新CD。といっても2月発売だが。
フォロワーを嫌い、爆音控え気味だった近作から一転、ラウドに戻ったモグワイの集大成とのこと。
たしかに音量は上がった気がするが、過去作を経過した上でのラウドさということで1st“Mogwai Young team”の頃のように、うたた寝しながら聞いてて突然の爆音に飛び起きる、とか持っていた紅茶を慌ててこぼすなど、かつての心臓その他に悪影響を与える危険さはもはやありません(笑)。
あくまでも美メロにご注目下さい。そういう意味でモグワイも大人になったな、と。
11月来日ライブ行きたいんだけど、マーズ・ヴォルタと同時期なんだよな。両方は無理だよな(嫁の許可が)。
Mogwai 2007 Japan Tour
11/12(日)東京 LIQUIDROOM
11/08(水)大阪 NANBA HATCH
11/09(木)名古屋DIAMOND HALL
11/11(土)東京 STUDIO COAST
●Kaki King「
Until We Felt Red
」
面妖なジャケだな。奇跡の“女”押尾コータロー カーキ・キングの3rd。ギター一本孤高のkakiワールドを期待したら、ドラムもベースもボーカルも入っているじゃないですか。ほかの楽器に埋もれてギターが堪能できません。猛省を即す。
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洋楽CDレビュー
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音楽
【2006/09/30 17:07】
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