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アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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かんずりを酢で溶くと超うまいタバスコになる。










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悦凱陣 純米 亀の尾神出 無ろ過生18BY 
30-08-07_2138.jpg

海老名に続き、亀の尾後編は兵庫県(神戸?)神出町産の亀の尾使用の純米酒。
米の産地の違いがそんなに出るかなと思ったけど、やっぱり結構違いますね。海老名と比べるとこっちは最初から開いている感じ。柔らかく、酸はあまり感じません。ちょっとデレっとタレ目な感じ。神出がタヌキ顔なら海老名はキツネ顔というところか。
好みでいうとキツネの方かな。いや女性はタヌキ顔の方がタイプなんですけど(何の話だ?)。
燗酒オンリーで。

酒造元:丸尾本店
原料米:亀の尾神出
精米歩合:68%
日本酒度:+9
酸度 :1.6
アルコール:17.5
酵母:熊本9号
製造年月:H19年1月
価格:3,67 5円(1.8L)

いつの間にかさっぽろタパスが始まってましたね。乗り遅れました。いや子供の世話でそれどころじゃないというのが本音です。


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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ


一升瓶いらっしゃい!悦凱陣 純米 亀の尾海老名 無ろ過生18BY
25-08-07_2202.jpg

18BYの悦凱陣の亀の尾。海老名と神出の2本があり、「どっちかが熟成向きだったよな?」とうろ覚えで「海老名」の方を開けましたが見事に間違っておりました。飲み頃は「神出」の方です。
でもここのところの酷暑のせいか、常温保存の私ん家ではもう飲み頃になっているような?
この前まで対照的に甘口主体な「村祐」を呑んでいたので、ものすごく旨み成分が際立って感じます。

酸のキリッとしたところがありながらも、しびれる位の旨みのボリュームがジンジンと前頭葉に伝わってきます(って、危ないよ 俺)。開けたてなためか、後味にピリッとした辛みも感じます。

2日目以降はちょっと憑きが落ちたような感じにおとなしくなりましたが、でもしっかりした酸が支える旨口酒という感じで悪くない。亀の尾は初めてですが、旨みもありながら、凛としたところもあり、わりとすっきり系に属するような気がします。燗もいいけど、むしろ冷やの方がいいかな?
いずれにしても、またしても凱陣にまんまとやられました。

悦凱陣 純米 亀の尾海老名 無ろ過生18BY  
酒造元:丸尾本店
原料米:亀の尾海老名
精米歩合:68%
日本酒度:+10
酸度 :1.6
アルコール:17.5
酵母:熊本9号
製造年月:H19年1月
価格:3,67 5円(1.8L)


テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ


今年は2日目だけ~RSR2007
今年は連れもいないし、行かないつもりでいたライジングだったが、FLYING KIDS参戦で悩み、結局石狩まで足を運んでいました。
毎年駐車待ちでいらいらするのでシャトルバス利用。さっくりと開演1時間前到着。

知り合いのブースに挨拶したあと、まずは腹ごなしと「麺や雅」へ。

●スガシカオ

さてスガシカオでも観てみるかなと、GREEN OASISへと足を向けると??
クリスタルパレス??
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入場規制で人だかりではないですか!うわーラーメン食ってる場合じゃなかった・・
やむなく壁際で耳を傾けるはめに・・最初から失敗じゃん。
あきらめ切れない客がすき間を押し広げてみようとしたりしてて壁がぐらぐら・・危ないって!(笑)
ただでさえ初見なのによく聞こえないし、何をやっていたのかもよくわかりません。一応下記のセットリストのようです。
01:19才
02:奇跡
03:フォノスコープ
04:春夏秋冬
05:Hop Step Dive
06:SPEED
07:午後のパレード


クリスタルパレスってフジでも使ってるテントですね。ステンドグラスがたくさんはめ込んであって、中にはバーカウンターなんかも垣間見えててそれはそれはカッコよろしいんですが、如何せんキャパが700人。・・いーな~中に入りたかったな~
今回各ステージ位置が変わっているのでここは音がかぶらない様な屋内ステージにしたかったんでしょうね。それとも単にかっこいいからかな?外にモニターくらい置けよ(笑)

しょーがねーなー。次だ次!

●LÄ-PPISCH

次はレッドでLÄ-PPISCHだ。いやそこの嬢ちゃん「何このラピッシュって?」ってレピッシュ!だから。ほんとはAには¨(ウムラウト)がつくから!と通行客に軽い突込みを入れながらRED STAR FIELD到着。

開演前のそこは私含めて年齢層高か!

久々の復活ということもあって、何か気合入った妙齢の女性がたむろしている。まばらではあるが・・レピッシュといえば80年代のホコ天(渋谷ね!)組だったろうか。当時のロックの中ではアイドル的人気のあったバンドであった。CMタイアップも多かったしね。

さて演奏が始まると妙齢の女性(妙齢妙齢うるさいわ!ボケ!)陣大騒ぎ!

前告知通りKb上田現の姿はなし。その分Voマグミが懐かしいヒット曲とMCと裸体で会場を盛り上げていた。

「加齢臭って頭のてっぺんから出るらしいね」
「おれの加齢臭はクリームソーダのにおいだ!さわやかだろ!」

そういえば私の大学の後輩がLÄ-PPISCHファンで、B-PASS編集部入りたくてシンコー入ったらクロスロード編集部に回されたってこともあったな・・
と遠い目のまま途中でEARTH TENTへ移動。だってあんまり好きじゃないんだもん(爆)
01:karakuri(se)
02:美代ちゃん
03:comp!ex
04:control
05:magicbluecase
06:ハーメルン
<たぶんこの辺で移動>
07:プレゼント
08:lovesong
09:animalbeat
10:パヤパヤ


●ミドリ
midori.jpg

ZAZENBOYSと対バンを果たしているバンドでセーラー服来た女性がVo&Gらしいという位の興味本位で入場。いやなら途中で出ればいいしね。

行ってみると会場では本人たちがサウンドチェック。セーラー服着てないじゃん、と思ったら本番ではしっかり着替えてました。

そのVo後藤まり子はかなりちっちゃい人で、声質がYUKIとか千秋とかのアニメ系。ミニスカートでアンプやドラムキットから飛び降りやるのでパンツが丸見え。みんなこれが見たいのか?にしては女性ファンの方が多いし・・

総ての曲が女性の情念系。暗黒椎名林檎meets戸川純 みたいな曲は・・ちょっとキツイな。そういえば昔ミン&クリナメンなんてのもいたな・・泯比沙子だっけ?

ドラムもアップライトベースもアバンギャルドジャズを通過したようなしっかりしたもので好感が持てたし、「ギャー」というデス絶叫が肝を冷やすKbのハジメタルも良かったが、どうも男性にはあの女の情念系の世界が苦手なようで・・

結果的に演奏のパフォーマンスとしては面白いかったですね。最後まで観たし。でも好んで聴くまででもないと。いい機会を与えていただきました。

01:うわさのあの子
02:愛のうた
03:獄衣deサンバ
04:今日は彼氏がいないから
05:声、ロマンティック夏モード
06:ドーピングノイズノイズキッス
07:あんたは誰や
08:POP


さて、そろそろSUN STAGEに移動してゆるゆるとアジカンでも観るかと。

●ASIAN KUNG-FU GENERATION
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もうステージはスタートしていて途中から遠巻きに観戦。
ゴッチ、髪伸び放題で汚ねぇ~なんで売れるほどに汚らしくなるの(笑)顔の輪郭はゆるいし。メガネはインチキくさいし。衣装がきっちりしているだけに胡散臭さこの上なし(笑)

何とはなしにバンドのパワーも散漫な印象を受けた。そういう意見多かったみたいね。新曲もピンとこないがヒット曲の演奏もピンとこなかった。旬は終ったか。

01.リライト
02.エントランス
03.夏の日残像
04.センスレス
05.在る街の群青
06.アンダースタンド
07.ライカ
08.Re:Re:
09.君という花
10.ループ&ループ


●浅井健一
20070823152342.jpg

さてそのままステージ前移動でベンジーの出番を待とう。
案の定、前方には次の出番を待つ矢沢会の皆さんが・・
まあ同じヤンキーだから意外と合うかも。

ここでも「誰?浅井健一って・・」とのたまう女子たちの会話を耳にしてちょっと凹む。ベンジー!知名度ないよ!あんなにカッコイイのに!

夜のイメージが強いベンジーなので、明るいところでみるとちょっとドギマギ。束沙のパンツがウルトラスリムでパツパツ。大舞台だからと張り切りすぎ(笑)
演奏自体はついこないだファクトリーホールで見たばかりなので特に変化はないが、やはりシンペイのドラムはステージ映えするわ。バスドラ連打でどよめきが起こりました。あんたはXJapanか!(笑)

そんな中、気になるYAZAWA軍団は・・見事に微動だにしていません(笑)
やっぱ、ダメか?
おや?娘と一緒に見ているYAZAWAオヤジハケーン!
どうやら娘がベンジーfanらしく、カッコイイ!カッコイイ!としきりに親父にアピールしているが、当の親父はひたすら首をかしげている・・お口に合いませんか(笑)

セットの後半、「SKUNK」に突入するとそれまで我慢していた若者の皆さんが一斉に前方へモッシュ!それまで前方で澄まして観ていたYAZAWAオヤジ達は慌てふためき大騒ぎ!
とか笑って観ていたら私も後頭部にラリアットをしたたかに食らいました(バチだ)。

「最後にみんなで(えーと)なんかしようゼ」と「チキチータブーツ
」で〆。

50分は短いな~

01:DEVIL
02原爆とミルクシェイク
03:RUSH
04:FIXER
05:Jellybean Happiness Club
06:Dark Cherry
07:危険すぎる
08:GREEN JELLY
09:HEY HEY YOU YOU
10:ボニー
11:ペピン
12:カリブの海賊の宴会
13:WAY
14:SKUNK
15:チキチータブーツ


●矢沢永吉
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ベンジー演奏終了直後から、一糸乱れぬ統制の下「永ちゃん!」「永ちゃん」と前方の矢沢会の皆さん達からエールが巻き上がる。おいおい、まだ30分以上あるのに今からずっと続けんの?恐ろしい気合の入れようである。面白いからそのまま観てよーっと。

開演10分押しで始まった矢沢永吉オンステージは彼の独壇場であった。
まずバックバンドの力量が違う。矢沢の目が選んだミュージシャンのテクニックは良くも悪くも売れっ子スタジオミュージシャンのそれで、いかにもギャラ高そうな安定感のある演奏。

そのバックバンドがイントロをひとしきり奏で、いよいよYAZAWA登場でステージ横一列に火柱がドカーン!客、ワー!いやぁ、のっけから掴む掴む!

演奏曲は往年の名曲中心(らしい。俺知らんから・・)にSUN STAGEを所狭しと矢沢が歌い上げるのだが・・なんというかJ-ROCK界の長嶋茂雄というか・・ステージを駆け抜けたり、手を広げたり、踊ったり、マイクスタンドを振り上げたり・・一挙手一投足にいちいち華があるので人の目を捉えて離さない歌舞伎の見得にも似た動き。魂ころがした歌いっぷり!

いつしか半信半疑だった若者の目もYAZAWA LOVE!に。
「矢沢がロックシンガーだって知らない」若者に知らしめたいといっていた本人の野望は見事に達成されましたね。

私は中盤でお腹一杯になり、退散。

01:JEALOUSY
02:アリよさらば
03:ロックンロールドラッグ
04:もう一人の俺
05:GET UP
06:黒く塗り潰せ
07:星に願いを
08:SOMEBODY\'S NIGHT
09:夏の終わり
10:止まらないha~ha
11:トラベリン・バス


●FLYING KIDS

さて今年最大の目的、フライングキッズである。
「今年はFLYING KIDS復活なんだー」と自宅で昔のCD聞き返している内にいてもたまらず来てしまった次第で。
私のとってはFLYNG KIDS、たま、ブランキーがイカ天3大キングだったなー(また遠い目)

会場のEARTH TENTには懐かしいF☆マークの旗が下げられている。
しかも開演待ちの客層は9年ぶりの復活にしてはなんだか若めじゃないですか・・(LÄ-PPISCHよりだいぶ)
浜ちゃんソロファンなのかな?

待ち時間に花火も上がり、いよいよライブスタート。

昔の感触を確かめるかの用に「我想う」からスタート。続けて「ファイヤー」へ。ユニティサイン(グワシみたいなやつ)とか手振りとかでしきりに客との一体感を求める手法は相変わらずで、いやがおうでも盛り上がるオーディエンス。

淳ちゃん(女性コーラス)いないのが結構イタいが、まあしゃーないな。ベースの人ってあんなにロンゲだったっけ?とかいろいろ昔を思い返しながら観てました。

個人的には3枚目まで追いかけてたんですが、そこからFUNK度が薄れて気持ちが離れていったんですよね。セールス的にはそこからの方が売れたんでしょうが・・

なので各アルバムからのベスト的な選曲はちょっとかゆいところに手が届かないがこれもしょうがないですね。50分しかないし。あっという間に終ってしまいました。

「歌の思い出」だけは聞きたかったな・・多分単独ツアーやってもこれなら客入るゼ、やったら?

01.我想うゆえに我あり
02.ファイヤー
03.毎日の日々
04.セクシーフレンドシックスティーナイン
05.ディスカバリー
06.心は言葉につつまれて
07.風の吹き抜ける場所へ
08.幸せであるように
09.君にシャラララ


ここで私のRSR2007は終了。ACIDMANとかBLUE HARBとかも観たかったがこの辺が三日酔いの体力の限界ですわ。

このあとトイレ難民が大問題になるとは知る由もありませんでした(ま、昼間の時点でかなりの待ち時間になってましたが・・)。


テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽


居酒屋新規開拓続編ー~あんぽん
●SAKANOVA
●パイネポー

「パイネポー」のグリーンビル最終日に顔を出すため、まだ少々早いかなと立ち飲み「SAKANOVA」で一時間半ほど時間をつぶし、「パイネ」立ち寄る。が、お客ですでに一杯である。今日はPM7:00から開けていたんだそう。相席で飲み始めるも、ひっきりなしに来るお客に道を開け、早々に退散。
もう一軒くらいと、居酒屋「あんぽん」へ立ち寄り。
ここは太田和彦氏「居酒屋紀行」の大推奨店。とりあえず(リストを)つぶしておくかと。

●居酒屋あんぽん

ロビンソン百貨店の裏手、銀座通りの北向かい。雑居ビルの細長―い階段を3Fまで上がるとその店はあった。暖簾をくぐるとそこは別世界。果たして、ほの暗く暖かい雰囲気の炉辺であった。
それほど大きくはない店内にコの字カウンターが囲炉裏を囲んでいる。でも席数を限っているのでゆったり感がある。また低めのカウンターの感触がよい。座ったら飲み始めたら梃でも動かないぞという位。
ここは牡蠣を頼まねば、と焼牡蠣を注文。大きな殻にぷっくらとした厚岸産の牡蠣が2個。
たしかに絶品である(お値段もそこそこするが)。
お客は我々の他に先客女性2組のみ。ひと段落した時間帯だったからか品のいい女将さんと色々お話が出来た。
「そんなに込んでいないんですよ」とおっしゃっていたが、普段は電話したほうがいいんだろうな。
居酒屋としてはちょっと高めの料金設定だが、いいものを真っ当に出しているのでしょうがないのだろう。ぜひまた寄りたいと思える素敵なお店と女将さんであった。

店名/居酒屋あんぽん
住所/札幌市中央区南5条西4丁目ススキノ銀座通り北向(ロビンソン裏)
電話/011-551-8877
営業/17:30~22:30 日祝休み

●ta!sixun

この後、ta!sixunへ移動。2日酔いが祟り、もはや何を飲んでどうやって帰ったのかも覚えていません。立ち飲み屋で長居したのが効いたな。
気がついたら家の玄関で寝てました。


今日も酒場漂流、2軒ほど。
●Drinkers paradise SAKANOVA
知人から「行ってみたら」と教えてもらったので、7月下旬にオープンしたばかりという立ち飲みや「SAKANOVA」へ出向いてみる。「STANLEY MARKET」の下ですな。前は何屋だったろうか?
それほど広くはない店内に立ち飲みカウンターと着席卓が2-3。
すでに先客がちらほら。客層はオヤジから若者までぐちゃぐちゃですな。
何か今日は窓際のディスプレイ作戦成功で客の入りが良いらしい。女性店員さん自画自賛(笑)
マスターは1-2ヶ月前にちょっとだけ、私の勤め先の近所の「とりの介」にいたらしい。それは絶対に前に会ってますよ。
手羽先一夜干しと生ビール2杯、「立山」の冷を一杯。
女性団体客とか入ってきたのでサックリと退散。立ち飲みだけにえらい安く済みます。
長っ尻には向かないが、さっと飲んで次に行くのに使い易い店ですな。

Drinkers paradise SAKANOVA(酒の場)
札幌市中央区南2条西5丁目31 U’s LAB1F
℡011-222-7799

●φ(ファイ)
20070822160857.jpg

予約ないけど駄目元でとイタリアワインの巣窟「φ」の門をたたく。
中に入ると相変わらずの繁盛振りである。ま、無理かなと思っていると、もうちょっとで席が空くからスプマンテでも飲んで待っててくれとのこと。ラッキー!これで2勝3敗だ(まず予約無しで入れた試しがない)。

席に着き、最初はボトルで貰おうかと思ったが、気に入ったものだと8000円超になるので思い直してグラスワインを2杯ほど。
ワインは最初がカンノナウを使った強めのタイプ、次は何だったか忘れたがブルゴーニュグラスで飲む柔らかい味の赤。後者の方が気に入りました。

忍路Aigues Vivesのパンが置いてあったのでそれと牛モツのトマト煮を貰う。
この小樽のパン屋、噂どおりにあなどれないっすね。石窯っぽいスモーキーな香り。しっかりした生地で外側バリバリに焼き上げられているのにも関らず、中身の水分過多のモチモチ感がたまりません。お前はコシヒカリか!っちゅうくらい。モツもうまかったです。

この店も席さえ容易に確保できればもうちょっと来るのですが。

「φ(ファイ)」
札幌市中央区南2条西5丁目30-1
電話 011-219-8244
営業時間 17:00-26:00


テーマ:札幌グルメ - ジャンル:グルメ


村祐 茜 亀口取り 18BY
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久々に日本酒レビュー。いや相変わらず飲んでるのは日本酒ばかりなのですが、同じ銘柄ばかりまとめ買いして飲むようになったので書くことないんですわ。
で、春先買った村祐茜の亀口取りを取り出して開栓。とキャップに力を入れた瞬間「ポーン」とシャンパンのように栓が抜けました。北海道とはいえ夏ですからね。常温で保存していたため、かなり圧がかかっていたようです。
シュワシュワ感は抜けていましたが、乳酸的ニュアンスは残っています。
ちょっと生老ねか?常温保存失敗?と反省したが翌日には何ともありませんでした。
状態さえ回復すればいつもの甘くてうまい村祐。
ただ茜にしてはちょっと酸の鮮烈さが足りないだろうか・・それが亀口取りゆえか、夏に常温保存などしちゃったためなのかはわかりません・・
秋冬以外は冷蔵庫が無難かな?


テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ