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アスフェリカルの非球面眼日記
北海道在住のサラリーマンによる日本酒、ワイン、居酒屋紀行、バンド、マラソン、映画など趣味の話題と日々の悲喜こもごも。お前はほんとに仕事しとるのか!
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伊ワインへの茨道 グルフィ/ネロイブレオ2004(シチリア)
IMGP1460.jpg

葡萄種はRossoと同じくネーロ・ダローバ。こっちはいかり肩ボトルで本物のコルクです。
Rossoとは対照的にいきなり開いています。ボリューミーな甘さと果実味。経過と共にボリューム感が落ち着き、酸のバランスが取れていきます。

こちらもブルゴーニュグラスでないとパフォーマンスが半減しますが、その味わいはピノノワール的というよりはメルロー使いのボルドー、ACマルゴーか、丘のサンテミリオンみたいな感じです。

価格的には3000円位してもいいかも。常にお値段以上ですな、グルフィ。

Gulfi/Nerojbleo2005
¥2,268(はやしや商店)

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テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ


伊ワインへの茨道 グルフィ/ロッソイブレオ2005(シチリア)
IMGP1455.jpg

葡萄種はネーロ・ダローバ。インド風の春画ラベルでおなじみのグルフィーのエコノミーラインです。プラスチックコルク使用。
はじめこそ、タンニンが堅いのですが、1~2時間で酸がすっと伸びて、指定どうりブルゴーニュグラスの似合う味わいに。
そうは言ってもミネラルの滋味で飲ませるブルゴーニュタイプではなく、カレラのピノセントラルコーストやニコ・ポテのブルゴーニュの様に樽と果実味の「押し」で飲ませるタイプです。
まあこれはブルゴーニュでもピノノワールでもないのでそういうたとえ自体、不毛なんですが・・ただイタリア最南端のシチリアでこういうタイプのワインを作っているというが意外でしたね。1700円台は極めてお買い得。

Gulfi/Rossojbleo2005
¥1,764(はやしや商店)



テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ


イタリアワインへの茨道 サンドロ・ファイ・ラ・ファイア(ロンバルディア)
fay.jpg

先日気になったVALTELLINAより500円位安い、下位クラスがあったので購入。
同じ見た目のラベルにLa Fayaの文字。
どうやらロンバルディア州北部のDOCがVALTELLINAでネッビオーロ(キアヴェンナスカ)90%以上という規定らしく、これはメルロー・シラー・ピノネロが混じった新タイプワイン。

色味は透明感のあるガーネット。瓶も香りもボルドー系。
ただチリのヴァラエタルワインよりこなれてはいるが割と平板なお味。
甘みとか樽味とかを感じるのだが、あまりガツンという感じではなく、じゃエレガンスな感じかと言うと単に果実味に乏しいだけじゃないかと思わせるあたり、3,000円という価格からするとコストパフォーマンス的にどうだろう。2,000~2,500円だとまあまあか。
やっぱり思い切ってヴァルテリーナを買った方が正解だったか。

デキャンタージュを施したり、グラスを変えたり色々試みるが劇的には変わらない。

残して翌日飲むと果実味がかなり改善されており、一安心。バラバラだった葡萄種がなめらかに一体化し、酸が感じられるようになった。これなら2,000円台後半でも文句なし。3,000円越えは?


●サンドロ・ファイ・ラ・ファイア2003
Sandro Fay/La Faya 2003
[イタリア・ロンバルディア:赤]
価格3,192円 はやしや商店
ネッビオーロ 65%
メルロー 15%
シラー 15%
ピノ・ネロ 5%

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大きなお世話だ!川頭義之「イタリアワイン最強ガイド」
20070312153340.jpg

リアルワインガイドがらみのワイン本ということで、もう少し期待したのだが・・
冒頭のフランスVSイタリアという対決からしてちょっとイヤになる。
「フランスの格付けワインとブラインド対決で圧倒的勝利!」なんて何十年前の図式だろう。
フランスの白の代表にシャブリ(今日日シャブリって・・)、それも外様のヴェルジェ(ベルギー人じゃん)を選んだりする露骨な操作。選ぶヴィンテージもまた然り。
未だにこんなことやらないと本が売れないとでも思っているのだろうか・・
しかも紹介ワインの半数が本人輸入のワインとは、贔屓の引き倒し&我田引水もはなはだしい。

著書内でHype的なワイン評論家を手厳しく批判しているが、自分はそれと何が違うというのか。

結局フランスワインとイタリアワインはワインはワインでも別物。
それぞれ楽しめばいいわけで、片方を貶めて自分を売り込もうとするのはあまりに浅ましいやり口である。

書いてある総てにことごとく反対!というわけではないが、自分の押すワインを愛するあまり、妄信的なトンデモ本の域に達している。

イタリアワインがユーロ切り上げで一気に高くなったという説だけはなるほどと思ったが。
実際その前は1000円台のイタリアワインなんてざらにあったもんね。

それから、酒屋紹介の中のはやしや商店には、地元なので行ってみようと思う。HP見ても品揃え豊富そうだし。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/koruku/

単行本: 286ページ
出版社: 文藝春秋 (2005/11)
ISBN-10: 4163678204
ISBN-13: 978-4163678207

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なぜ、人はおっさんになるとイタリアへ向かうのか。実践篇
◎オルトレポ・パヴェーゼ
Montebuono 1990
モンテブオーノ
[イタリア・ロンバルディーア:赤]
価格3,045円 助次郎酒店
20061116094251.jpg

クロアティーナ55%、ウーヴァ・ラーラ25%、バルベーラ20%
微発泡はほぼ収まっている。薄い色調でエッジがオレンジへと進行中。
かなりピノノワール古酒的な味わいで面白い。こんなのがイタリアにあるの?と眼からウロコな感じ。ちょっとへたり気味なのでもっと早く飲んだ方がいいのかな?でもとっても面白いと思います。

◎ピエリ・アゴスティーナ
Rosso di Montalcino [2002]
ロッソ・ディ・モンタルチーノ
[イタリア・トスカーナ:赤]
価格 2,780円 円山ドラッグ
20061116094307.jpg

果実味と酸を伴っており、甘いといえば甘いですがバランスがいい。なによりも濃ゆすぎないのがうれしい。分をわきまえた感じで上品です。上のクラスのブルネロ・ディ・モンタルチーノは5千円台に突入しますが、個人的にはこの辺で充分。


●ファットリア・デル・チェッロ
Vino Nobile di Montepulciano 2001
ヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテプルチアーノ
[イタリア・トスカーナ:赤]
価格2,625円 東急百貨店札幌店
20061117125915.jpg

ブルーニョーロ・ジェンテーレ カナイオーロ ネーロ・マンチロ
写真はレゼルヴァ、私が飲んだのは普通のヴィーノ・ノビーレです。
濁り気味のガーネット。まだ熟成には至っていない。いや熟成は期待できないかも。
まずくはないが深みもない。値段なりと言われればその通り。Vino Nobileという名前だが、あまり高貴ではないかもしれない。

●コンティ・ゼッカ
Nero2003
ネロ
[イタリア・プーリア:赤]
価格3,800円
NERO.jpg

プーリアの在来種ネグロアマーロと、カベルネソーヴィニヨンの混合。紫がかった黒色。濁り気味。明らかにまだ早い。南方系を思わせる強力なチョコレート風味。甘み+渋みが混濁。酸が恐ろしく欠如。余韻が短い。へヴィーメタル系。寝かせて育つの?これならチョコレート飲んだ方が・・
次の日も胃にもたれてました。


●オルトレポ・パヴェーゼ
Barbacarlo 1994
バルバカルロ
[イタリア・ロンバルディーア:赤]
価格4,704円 MARUYAMAYA
20061116094229.jpg

下のクラスのモンテブオーノがかなり面白かったので期待したんですがね・・下回りました。甘くてシュワシュワでランブルスコみたいでした。チェリーコークか?っちゅうくらい。

●ピエルパオロ ペコラーリ
Panta Rei Refosco del Peduncole Rosso 1999
[イタリア・フリウーリ:赤]
価格4,074円 Cantina Vino Vino
20061116101320.jpg

美しいラベルに惹かれ、探しに探して購入。
7年経過にもかかわらずNeroに負けず劣らずの黒一色。熟成してません。バランスは悪くないが樽もまだ強く、現状では降参。スーパーサンテミリオン系。こういうのが好きな人も多いと思うが、個人的には苦手系。ただ品はあるのでもっと寝かすと何とかなってしまうのだろうか。翌日吹き出物が出ました。

勝率2/5。やめたやめた!一時中断。


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